【高濃度ビタミンC点滴】

点滴療法研究会の高濃度ビタミンC(研究用試薬)です。 高品質なアスコルビン酸（一般名）を原料に日本国内で製造しております。

高濃度ビタミンC点滴療法は、サプリメントや内服薬では絶対に摂ることができない大量のビタミンCを血液中に直接投与することで、血中濃度を急激に上げ、美肌・美白・アンチエイジングなどの美容効果、疾患予防・改善、身体機能の改善に飛躍的な効果を得ることができます。

点滴により高濃度のビタミンCが短時間に全身に行き渡ることで、細胞の活性化により若返り効果を促進。体の中から若く、美しくなる治療です。点滴療法研究会の柳澤会長が完全監修した高濃度ビタミンC(研究用試薬)です。 高品質なアスコルビン酸を原料に日本国内で製造しております。 なお、高濃度ビタミンC点滴を受ける際には採血による『G6PD検査』が必要です。

【治療内容】
有効成分を、消化器官を通さず、直接血管投与することで、成分を効率よく吸収できます。

【治療回数】
週1回を数ヶ月続けることで、効果を実感しやすくなります。お肌や、お身体の状態にもよりますので診察で医師と相談していただきます。

【費用】
19，800円～116，160円

【リスク・副作用】
＊G6PD検査について
G6PDは赤血球の機能を保つための酵素です。この酵素が欠損している状態で高濃度ビタミンC点滴を受けると、赤血球が破壊され、重度の溶血性貧血を起こすことがあります。そのため、高濃度ビタミンC点滴を安全に受けていただくために事前の検査が必要になります。検査結果はすぐ確認でき、費用は初回の点滴料金に含まれています。
他院で検査済みの方は不要ですので、来院当日検査済みの証明書をお持ちください。
ご不明点は、医師・スタッフにお尋ねください。
副作用は非常に少ないといわれています。血管刺入部の痛み、頭痛、嘔気などの症状が起きることがありますが、点滴速度を緩徐にすることで多くは解決されます。まれに注射部位の発赤、腫脹、点滴もれがおこることもあります。

【白玉点滴】（一般名：グルタチオン）

白玉点滴は強力な抗酸化作用やメラニン生成抑制作用があるグルタチオンが主成分で、美白・エイジングケアに加え、疲労回復、解毒作用、二日酔い改善、肝機能改善が期待されます。美しく透明感のある肌を目指したい方におすすめです。
一般的に、白玉点滴の薬剤は、タチオン500～600ｍｇを使用しているケースが多いですが、当院ではより効果を実感していただくため、タチオン800㎎とアスコルビン酸1000ｍｇの濃度の高い点滴を使用しています。

【治療内容】
有効成分を、消化器官を通さず、直接血管投与することで、成分を効率よく吸収できます。

【治療回数】
個人差よって異なりますが、週1回から2週間に1回のペースで、5回から10回程度続けると効果を実感しやすいとされています。その後は、効果を維持するために、1〜2ヶ月に1回のペースで継続することが推奨されています。

【費用】
8，800円～77，440円

【リスク・副作用】
ほとんどありませんが、食欲不振・悪心・嘔吐・発疹がまれに出ることがあります。 もし、上記のような症状が出たら、使用を一旦中止します。 静脈内注射時にアナフィラキシー様症状があらわれたとの報告もありました。

【二日酔いすっきり点滴】（一般名：チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤注射液、グリチルリチン酸一アンモニウムグリシン L-システイン）2剤が含まれています。

二日酔い点滴は、アルコール代謝や新陳代謝を促進させて、二日酔いの回復を早めることを目的とした点滴です。
体内のアルコール濃度を下げ、さらにアルコールを分解する際に必要な水分と糖分を補充します。また、肝臓の解毒作用や肝機能改善作用に働きかけることにより、体の代謝機能に関わる酵素を活性化させます。

【治療内容】
有効成分を、消化器官を通さず、直接血管投与することで、成分を効率よく吸収できます。

【治療回数】
二日酔いになった時に症状を軽減するために、二日酔いを感じた時に受けるのが効果的です。
予防の場合は飲む前や飲んだ後に受けることで、二日酔いの症状を軽減する効果が期待できます。
上記他、二日酔い点滴の間隔は週1回程度を推奨しています。

【費用】
5，500円～48，400円

【リスク・副作用】
二日酔い点滴には、基本的に副作用やリスクは少ないですが、稀にアレルギー反応、血管痛、内出血、吐き気、頭痛などが起こることがあります。

【NMN点滴】（一般名：ニコチンアミドモノヌクレオチド）

NMN点滴はアンチエイジングを目的とした治療法です。 人には老化や寿命に深く変わっているサーチュイン遺伝子（長寿遺伝）がありますが、通常は眠った状態で働いていません。 NMNはDNAを修復して細胞を若々しくしていくので、年齢と共に現れる肌悩み・代謝の衰え・認知症などの衰えを改善する効果が期待できます。
【治療内容】
有効成分を、消化器官を通さず、直接血管投与することで、成分を効率よく吸収できます。

【治療回数】
NMN点滴の効果を実感するまでの期間や頻度には個人差がありますが、一般的には1〜2週間に1回のペースで3〜6ヶ月程度継続すると、効果を実感しやすくなると言われています。

【費用】
77，000円～677，600円

【リスク・副作用】
NMN点滴療法には、血管痛、頭痛、吐き気、軽度のアナフィラキシー反応などの副作用が報告されていますが、重大な副作用は報告されていません。NMN自体は体内で生成される成分であり、食品にも含まれているため、比較的安全性が高いと考えられています。

【プラセンタ注射】（一般名：ヒト胎盤抽出）

プラセンタとは哺乳類の胎盤から抽出したエキスのことをプラセンタといいます。
プラセンタを注射することで、しわ・シミ・くすみ・ハリ・ニキビ・肌荒れといった様々な美容のお悩みや不定愁訴に効果を発揮します。

【治療内容】
有効成分を、消化器官を通さず、直接血管投与することで、成分を効率よく吸収できます。

【治療回数】
一般的には1〜2週間に1回のペースで3〜6ヶ月程度継続すると、効果を実感しやすくなると言われています。

【費用】
1，540円～17，424円

【リスク・副作用】
プラセンタ注射は比較的安全性が高いとされていますが、アレルギー反応や注射部位の痛み、腫れ、発赤などが起こる可能性があります。また、一度でもプラセンタ注射を受けると献血ができなくなります。まれに消化器系の不調やアレルギー反応が起こることがあります。

【にんにく注射】（一般名：チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤注射液）

にんにく注射とは疲労回復に重要なビタミンB1が豊富に含まれている注射です。
蓄積されてしまい、なかなか取れない疲れやだるさの原因である乳酸を分解し、ダイレクトに疲労を回復される即効性の高い成分が含まれております。 疲労回復だけでなく、二日酔いの方や肩こり・腰痛にも効果的です。

【治療内容】
有効成分を、消化器官を通さず、直接血管投与することで、成分を効率よく吸収できます。チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤注射液を使用します。

【治療回数】
にんにく注射を受ける間隔は、特に決まりはありませんが、必要に応じて、不調を感じた際にご来院ください。 定期的に接種されるなら、１～２週間に１回くらいが平均的で効果を感じやすいです。

【費用】
2，200円～19，360円

【リスク・副作用】
ニンニク注射には、主なリスク・副作用として、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などが報告されています。また、注射部位の赤みや腫れ、痛み、内出血などが起こる場合もあります。しかし、これらの症状は一般的に軽度で、数日で自然に治ることがほとんどです。