
『目の周りのブツブツはどうしてできるの?』
『ポテンツァで汗管腫が治るの?』
汗管腫(かんかんしゅ)は、目の周りなどにできる小さなブツブツしたできものです。良性の腫瘍なので放置しても問題はありませんが、目立ちやすい部分にできるため美容上の問題でお悩みになってしまう場合も。

しかし、最新の美肌治療機器「ポテンツァ」なら、痛みやダウンタイムを最小限に抑えつつ、再発しやすい汗管腫もしっかりと治せることをご存知でしょうか?
今回は、「イオンモール太田」目の前(ティップネス隣)に2024年12月1日新規オープンした『ルミナスビューティークリニック』が、汗管腫の原因やポテンツァの効果について解説します。
この記事を読めば、目の周りのブツブツをキレイに治す方法がわかります!
群馬県太田市の『ルミナスビューティークリニック』では、汗管腫でお悩みの方のために無料カウンセリングを実施しています。最適な治療プランを無料でご提案しておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。
汗管腫とは?ポテンツァで根本治療が可能に
ルミナスビューティークリニック院長 大谷和歌
汗管腫とは、エクリン汗腺という汗を出す器官の細胞が真皮内で増殖してできる小さくてボツボツした良性の腫瘍です。良性の腫瘍なので無理に取る必要はありませんが、細胞が増殖して隆起した部分は、自然に治癒することはありません。
汗管腫は主に目の周りにできますが、患者さまによっては顔全体や首、身体にも現れる場合があります。汗管腫の原因は解明しきれていませんが、思春期以降の女性に多く見られるため、女性ホルモンが関係していると考えられています。汗管腫ができにくい方もいるため、遺伝的な影響も考えられます。
目の周りや顔、首などの目立つ部分に汗管腫ができてしまった場合は、美容上の問題に発展する可能性があります。加齢とともにブツブツが増えたり大きくなったりする場合もありますが、市販の塗り薬を塗っても汗管腫は治りません。また、ブツブツを自分で取ろうとすると、肌に傷が残ったり感染症を起こしたりするリスクがあるため、お悩みの場合は必ず医療機関で治療を行ってください。

医療機関で治療を行えば、汗管腫は大幅な改善が期待できます。
汗管腫の治療について

汗管腫の治療法には、主に以下の2つがあります。
- メスやレーザーによる治療
- ポテンツァによる治療

汗管腫の治療には、痛みやダウンタイムが少なく、再発リスクも低いポテンツァがおすすめです。
汗管腫の治療法 | |
---|---|
メスやレーザーによる治療 | ポテンツァによる治療 |
腫瘍部分を削ったり切り取ったりするため、傷や痛みが残る場合がある。汗管腫が再発するリスクも高い。 | 針を使って肌の内側に高周波を照射し、腫瘍部分を破壊する。痛みや傷が残りにくく、汗管腫の再発リスクも低い。 |
従来、汗管腫の治療にはメスやレーザーによる切除が行われていました。しかし、腫瘍部分を削ったり切り取ったりするため、傷や痛みが残る場合があり、ダウンタイムも長めであるというデメリットもありました。また、異常な増殖を起こしている汗管の細胞が取り切れない可能性もあるため、しばらくすると汗管腫が再発するリスクも高いです。
そこでおすすめなのが、肌の内側に高周波(RF)を照射し、異常な増殖を起こしている汗管の細胞を破壊するポテンツァです。ポテンツァなら、腫瘍部分を高周波の熱エネルギーで破壊できるので、イボのような隆起を治すだけでなく、汗管腫が再発しにくくなります。

また、ポテンツァは極細の針を刺して高周波を肌の内側に照射するため、肌を削ったり切ったりすることはありません。そのため、傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムも最小限に抑えることができます。
汗管腫の症例紹介
Before | After |
---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
医師のコメント | ポテンツァで汗管腫を治療した患者さまの症例です。上の患者さまは、目頭や目の下にできた汗管腫がキレイに治っています。下の患者さまも目の下の汗管腫が改善しています。ポテンツァによる汗管腫治療は再発リスクが低いのでおすすめです。 |
施術内容 | ポテンツァ P1チップ4回 |
費用 | 74,800円 |
リスク・副作用 | 赤み、腫れ、再発 |

群馬県太田市に新規オープンした美容皮膚科ルミナスビューティークリニックでは、ポテンツァを使った汗管腫の根本治療が可能です。目の周りにできた小さなブツブツでお悩みの方は、まずは無料カウンセリングにご来院ください。
無料カウンセリングでは、治療経験が豊富な院長が患者さまの症状を正しく診断し、最適な治療プランを無料でご提案いたします。手術をしても再発してしまう汗管腫でお悩みの方も、ルミナスビューティークリニックのポテンツァをぜひお試しください。
ポテンツァ(POTENZA)とは?
ポテンツァとは、ニキビやニキビ跡、シミ、肝斑、毛穴の開き、小じわ、たるみ、赤ら顔、汗管腫などの幅広い肌のお悩みを解決できる最新の美肌治療機器です。ポテンツァには効果の異なる多彩なチップが用意されているため、さまざまな患者さまの症状に対応することができます。
マイクロニードルと高周波(RF)、そして薬剤のトリプル効果が期待できるCPチップや、マイクロニードルとラジオ波を使ってメラニン色素の生成を抑制するSチップ、針を使わずにモノポーラRFとバイポーラRFの両方を照射してシワやたるみを引き締めるダイヤモンドチップなどがあります。
ポテンツァの汗管腫治療とは?
多彩な美肌治療ができるポテンツァですが、汗管腫の治療には、高周波(RF)を極細のワンニードルから照射し、患部をピンポイントに治療できるP1チップを用います。
P1チップは針が1本なので、肌表面に与えるダメージを最小限に抑えることができます。また、P1チップの先からは高周波(RF)が照射されるので、汗管腫の腫瘍部分をピンポイントに狙い撃ちすることができます。
P1チップから照射される高周波(RF)の熱によって汗管腫が焼灼され、イボのように盛り上がった腫瘍が縮小して目立ちにくくなっていきます。また、異常な増殖を起こしている汗管の細胞を破壊することで、汗管腫が再発しにくくなっていきます。

ポテンツァのP1チップは、ニキビの再発予防にも効果的です。
汗管腫の治療に必要な施術回数について
ポテンツァによる汗管腫治療は、1回の治療でも効果を実感できる場合があります。しかし、汗管腫が多い場合や再発をしっかりと防ぎたい場合は、1~2か月おきに4回の施術をおすすめしています。

患者さまの症状によって必要な治療回数は異なりますので、まずは無料カウンセリングにてご相談ください。
ポテンツァのダウンタイムについて
ポテンツァの施術後は、赤みや腫れ、痛みを感じる場合があります。ただし、ポテンツァの針はとても細く、高周波(RF)によって出血も抑えられますので、ダウンタイムは数日で治まります。
施術当日は、飲酒やサウナ、入浴、激しい運動は避けてください。メイクは翌日から可能です。
ポテンツァの痛みについて
ポテンツァの汗管腫治療では、施術前に麻酔を使用します。麻酔が効いてから施術を始めますので、痛みを感じることはほとんどありません。

ルミナスビューティークリニックでは、表面麻酔やブロック麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔にも対応が可能ですので、痛みに不安を感じる患者さまはお気軽にご相談ください。
汗管腫の注意点

汗管腫は良性の腫瘍であるため、そのままにしておいても問題はありません。ただし、治療をする場合は、主に以下の点にご注意ください。
- 塗り薬や飲み薬は効果がない
- 紫外線対策や保湿をしっかりと行う
- 治療しても再発する可能性がある
それぞれを解説します。
塗り薬や飲み薬は効果がない
1つ目の汗管腫の注意点は、塗り薬や飲み薬は効果がないことです。
汗管腫は、エクリン汗腺という汗を出す器官の細胞が増殖して良性の腫瘍を作っています。湿疹やニキビとは異なる病気であるため、塗り薬や飲み薬で治すことはできません。
汗管腫はセルフケアで治すことはできませんので、誤った方法で汗管腫を刺激しないことが大切です。目の周りや顔にできた小さなブツブツを治したい場合は、医療機関にご相談ください。
ルミナスビューティークリニックがおすすめするポテンツァなら、メスやレーザーを使った治療に比べて傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムもほとんどありません。

太田市周辺で汗管腫でお悩みの方は、まずはお気軽に無料カウンセリングにご来院ください。
紫外線対策や保湿をしっかりと行う

2つ目の汗管腫の注意点は、紫外線対策や保湿をしっかりと行うことです。
汗管腫の治療を行った後は、患部がとてもデリケートな状態になっています。紫外線を浴びたり、肌を乾燥させたりすると、シミやしわなどの肌トラブルの原因になります。そのため、汗管腫の治療後は紫外線対策と保湿をしっかりと行ってください。
日焼け止めや日傘、帽子などを活用して紫外線をブロックしていきましょう。曇りの日や冬の日でも紫外線は降り注いでいますので、日焼け止めは年間を通じて使ってください。洗顔後や入浴後はたっぷりと保湿を行い、肌を乾燥させないように注意しましょう。
なお、ご自分にあったスキンケア製品がわからない場合も、ルミナスビューティークリニックにご相談ください。市販品よりも高品質なドクターズコスメを多数ご用意しておりますので、患者さまの肌質に合った最適なアイテムをご提案させていただきます。
再発する可能性がある
3つ目の汗管腫の注意点は、再発する可能性があることです。
メスやレーザーを使った汗管腫治療は、異常な増殖をしている汗管の細胞を取り切れない場合があるため、汗管腫が再発する可能性があります。再発と治療を繰り返していると、患部の肌にダメージが蓄積してしまいますので、再発の可能性が低い治療法を選択することをおすすめします。
ルミナスビューティークリニックがおすすめするポテンツァなら、異常な増殖を起こしている汗管の細胞を破壊できますので、汗管腫の再発リスクを抑えることができます。汗管腫の再発をしっかりと抑えたい方には、1~2か月おきに4回治療することをおすすめしています。
汗管腫のよくある質問

汗管腫に関するよくある質問をまとめました。
汗管腫とはどんな病気ですか?
汗管腫とは、エクリン汗腺という汗を出す器官の細胞が、真皮内で増殖してできる小さくてボツボツした良性の腫瘍です。目の周りや顔、首、身体にも現れる場合があります。
良性の腫瘍ですが、目立ちやすい部分に発症すると美容上のお悩みに発展する可能性があります。
汗管腫はなぜできてしまうのですか?
汗管腫のはっきりした原因は解明されていませんが、思春期以降の女性に多く見られますので、女性ホルモンが影響していると考えられています。症状や再発のしやすさに個人差が見られるため、遺伝的な影響も考えられます。
汗管腫は自然に治りますか?
汗管腫が自然に治ることはありません。良性の腫瘍なので無理に治療する必要はありませんが、気になる場合は医療機関で治療することができます。
汗管腫を自分で治すことはできますか?
汗管腫を自分で治すことはできません。塗り薬や飲み薬で汗管腫が改善されることもありません。誤った方法で汗管腫を刺激すると悪化する可能性がありますので、気になる場合は医療機関にご相談ください。
汗管腫はどうすれば治せますか?
汗管腫は医療機関で治療が可能です。メスやレーザーを使って汗管腫を切除する方法もありますが、傷や痛みが残ったり、汗管腫が再発したりするリスクがあります。
一方、ルミナスビューティークリニックがおすすめするポテンツァなら、高周波(RF)の熱エネルギーで汗管腫を焼灼し、目立ちにくい状態に改善できます。複数回の治療を繰り返せば、異常な増殖を起こしている汗管の細胞を破壊できますので、汗管腫の再発リスクも抑えられます。

目の周りや顔、首、身体にできたブツブツでお悩みの方は、「イオンモール太田」目の前(ティップネス隣)に新しく開院した美容皮膚科『ルミナスビューティークリニック』へご相談ください。
まとめ 汗管腫を治すならルミナスビューティークリニックへご相談を

今回は、汗管腫の原因とポテンツァの治療効果について解説しました。
目の周りや顔、首、身体にできたブツブツは、汗管腫の可能性があります。汗管腫を自分で治すことはできませんので、気になる場合はルミナスビューティークリニックへご相談ください。
ルミナスビューティークリニックでは、汗管腫の治療に最新の美肌治療機器であるポテンツァを使っています。ポテンツァは極細の針を使って汗管腫の治療を行うので、傷や痛みが残りにくく、ダウンタイムもほとんどありません。再発しやすい汗管腫も、複数回の施術を繰り返すことで根本治療が可能です。
無料カウンセリングでは、経験豊富な院長が患者さまの症状を正しく診断し、最適な治療プランを無料でご提案させていただきます。

「イオンモール太田」目の前(ティップネス隣)という通いやすい立地となっていますので、どうぞお気軽にご来院ください。